【レビュー】オートアート 1/18 日産 スカイライン RSターボ スーパーシルエット 1982 #11

オートアート 1/18 日産 スカイライン RSターボ スーパーシルエット 1982 #11
昨日、納車しました。
当ブログでは初の1/18スケールミニカーの紹介です。

国内レース史上でも屈指の人気を誇った「スーパーシルエットシリーズ」に1982年に登場した『日産 スカイライン RSターボ スーパーシルエット』。
「R30型 ハードトップ RS」のシルエットをイメージした上で、巨大なフロントスポイラーやリアウイング等を備えたカウルを装着したモンスターマシンです。
インパクトのある迫力満点のスタイルと驚異的なストレートスピード、そしてメカニカルインジェクションシステムの特性で減速時に大きく吹き上げられるアフターファイヤーにより、サーキットに詰めかけた多くの観客を熱狂させました。

フロントカウルは脱着可能。

パイプフレームで組まれたわずか1005kgの軽量な車体に、最高出力570ps以上を発生する排気量2082ccのLZ20B型直4DOHCターボエンジンが搭載されたエンジンルームがかなりリアルに再現されています。


スパルタンなコクピットもリアルに再現。
シフトノブに数字も入っている細かさ。

ヘッドライトもテールランプ部もクリアパーツでかなりリアルに再現されています。

リアトランクリッドも脱着可能。


ホイルカバーは脱着可能。
こちらは前輪。


こちらは後輪。


ヘルメットも付属しています。
このヘルメット・・・

シールドがちゃんと開きます!
芸が細かい(笑)

1/18スケールミニカーになるとやっぱり迫力はもちろんかなり細かいところまで再現されています。
実は左右のドアが開閉するのですが撮影してから気づき・・・
ドア開閉時の写真はありません。
気になる方は是非、手に取ってみてください。
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